anehako’s diary

ノート代わりの下手な駄文を書き連ねています。書き替えも頻りで、

酔言 13

酔言 13

実務の目から脱炭素に関連して省エネの講義をしてくれと、某職業訓練校から話が来た。今までとはまったく違う訓練校だ。私ごときが「省エネ」を教えるとは手にあまるのだが、引き受けた。ますます野暮用に時間を取られる。あらためて勉強しなければならないが、時間がない。引越しの準備もあるのだ。それでも歳を取れば、動けば動くほどいい、環境が変われば変わるほどいい。閉じて鄙びてしたり顔に世を呪うよりは、世界に翻弄される方がいい。なぜなら、ほんとうにこの世は虚無であるのかどうか、確かめることができるではないか、